JA22ACとJA2525の耐空検査の日。 非常に天候の予想が困難な日でしたが、ピンポイント天気予報をギリギリまでにらみ続けて試験飛行の実施を判断しました。 グライダーを飛行させるには、天候(有視界飛行条件)のみならず、風の強さや滑走路の状態など、いくつかの条件をクリアしないといけないんです。 結果としてなんとか、正午ごろからの3時間ほどでこなしました。 今回は私も複座のJA22ACの試験飛行を先輩と同乗で実施して経験しました。 機体をしまい終わると雨がサーッと降ってきて、本当にぎりぎりでした。 |